2018年10月15日月曜日

空の下の近況

今朝は曇り空な空の下から一日を始めています。

二週間ほど前に、空の下に鶏が4羽仲間入りしまして、我が家の犬たち(三匹)が大喜びなもので、夜中も朝もワンワン大盛り上がりなんです。
先日のこと、パタリロ(猟犬の血を引いている犬)がうっかり鶏小屋に入って鶏を押さえ込んだんです。
慌てふためく鶏の声に気が付いて、私は、これまた慌ててふためいて鶏小屋に駆けつけ

『パタリローーーォォ』

と叫びつつ、パタリロの首を抑えたその瞬間に、鶏は命からがら逃げたのです。

その後、パタリロは、世話人のおだた氏に怒られ(愛のしつけ方っぽいです)たあと、
大人しく、おだた氏の仕事に一緒に連れて行かれたのですが、しばらくして私は思いました。

(解説:パタリロは、鶏が来てからというもの、毎日毎日、鶏の観察をしています。初めはワンワンと吠えましたが、そのうち吠えなくなって、その後、ひたすら観察をしていました。)

「パタリロは、ただ観察しようとしていたのかもしれない・・。
うり坊(猪の子供)を咬み殺すことの出来るパタリロなら、小さな鶏だったら一息で殺せるよねぇ。。。」

と。

私の思い込み以上でも以下でもない心のコミュニケーションが、犬と鶏との間でも行われているという自然感です。

私は近頃、生姜研究所を設立しようかと目論んでいます。
生姜の薬効や効能、大まかな栽培方法とその対策は、ある程度公開されていますが、ざっくり過ぎて、自分の腑に落ちるところまでの到達していないのです。

先ず、私が進めたい研究は以下にあります。

1、自分が栽培した生姜(三種)の栄養成分が知りたい。
2、囲い生姜、親生姜、新生姜、各々の栄養成分を調べて比較したい。
3、作付地の土の成分分析を毎年行いたい。

理由としては、

>1、自分が栽培した生姜(三種)の栄養成分が知りたい。
生姜の栄養成分について、黄金生姜や金時しょうがは、ショウガオールが通常の3倍から4倍と言われていますが、私にはその根拠を示すデータがありません。
ですので、そのデータが欲しいということです。

データを獲得することで、年度毎、特付け地毎の生姜の特徴やその根拠が見えてくると考えます。データを積み重ねることで、より生姜への理解が深まり、いい生姜が作れるように思います。

>2、囲い生姜、親生姜、新生姜、各々の栄養成分を調べて比較したい。
生姜は生き物です。収穫後も生き続けています。収穫直後の新生姜の成分率と、二ヶ月以上経った生姜の成分率、また、種芋として使った親生姜の成分率を知ることで、各々の薬効を明確に理解することが出来ます。
適正を理解することで、生姜の能力をより生かす事に繋がると考えています。

>3、作付地の土の成分分析を毎年行いたい。
毎年、作付地の成分を調べることで、生姜の生育状況や、収穫後の生姜の栄養成分との関連付けが成され、より生姜栽培への理解が深まると考えています。

私は、日々、何の為に生姜を栽培しているのかについて考えます。

初めた動機はそれとして、継続していくには変化成長して行かなければなりません。
自分自身が継続するエネルギーを得る為にです。
私のエネルギーの発生元は、興味や好奇心です。興味が沸いた先へ歩いていくことだけなんですよね。多分、生まれた時からずっと同じように生きているのだと思います。

ただ、近頃は、私が見ている世界を反対側からもみるように努めています。
そんな時は、友達と話したり、先輩と話したりします。
自分が見ている世界がリアルになって来るからです。

これから先も、私は同じようなやり方で、自分が思い描いている世界に向き合い続けるのだと思います。

農作物は生きています。
常に変化しています。

工業製品として農作物を扱うほどに、私たちが不便を感じるようになるでしょう。
カタログと同じものでないと不良品になるからです。

しかし、本来の農作物は生き物ですから変化するのは当たり前ですし、それが不良という評価であってはおかしいと思うのですが、なぜかそうなっていない。
その理由を考えますと、それは商法にあると思うわけです。

多くの野菜は、収穫直後が最も美味しくて。。と言われますが、生姜にそのような評価は当てはまりません。時間を経てば経つほど、薬効が高くなる成分があるかも知れない。。という興味です。

食べ物は、身体の役にたってなんぼだと考えるので、そのロマンを探求して行きたいと思います。

という事で、今日これから農業改良普及センターの方に畑を見てもらう事になっています。生姜を研究するには、県の機関を活用する必要があると考えたところから、先ずは今年発生した白星病について、検証を依頼しました。
何がわかって、何が分からないのか・・楽しみです。

私は生姜の良さをグングン引き出せる人になりたいです!!


土佐一生姜、黄金生姜、赤生姜、どれもきれいです。
発送の準備をするたびに惚れ惚れします。



自由に動く動物の姿はのどかです。




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