2017年2月28日火曜日

2017年度の生姜及びお米の作付準備が始まりました。



今年は4箇所の圃場に生姜を植えます。
毎年、シスク分散の観点から数カ所に渡って圃場を確保するのですが、
今年も従来の通り、植え付け予定地が決まりました。
『空の下』では農薬はもちろん、化学肥料も蓄糞も遺伝子組み換え植物肥料の使っていません。。。なので、周辺で農薬を使って栽培している圃場があると、ちょっとなーーーと思うわけです。それも大規模でされちゃうと、ちょっと・・を通り越して、「ここでは作付できないね」となります。
生姜の農薬散布は見ているだけで気分悪くなりますからね。。
悲しいかな。。農薬を散布する方は、普通の顔して、普通の事としてやっているわけで、農薬を使わない私なんかは、すごすごと退散するというww笑えない現実です。


ということで、圃場も無事に決まり、私の好きな草刈天国に突入となりました。
しかし、毎年やりがいあるよなー(笑)

生姜の植え付け準備と並行して、古代米に作付準備も開始。
水路をきれいにして、置きっぱなしだった藁を手切りのカッターで細かく切って、
田んぼに撒きました。
それと、今年は水苗代でのみの育苗にしたので、苗代の準備も。
一昨年までビビリ気味だったトラクターの操作も、今年は結構出来るようになっとる♪ルンルン♪幼児絵本「ひとりでできるもん」みたいな本があったような。。
私も「ひとりでトラクター操作できるもんもん♪」みたいな、
かなり、農夫っぽくなってきてる実感!が嬉しい春でこざいます。

で、いろいろと細々とコマを進めている『空の下』です。
前回のブログに書いたクラファンも少しづつ進化させないと。
入金先の口座も別口座を作った方がいいな・・とか、
住所とか名前とかを入力するフォームが必要だとか。。
この時期は農作業中心で行くのでボチボチ仕上げていきます。

春って本当にいいですよね。
暖かくなるだけで、こんなに幸せを感じることができるんだ!と、
毎年同じことを思うのですが、その喜びは毎年同じように感動するんですよね、、
いや、年と共に増しているかもしれないですね。

昨年の秋から、東京に行ってのマーケット出店だったり、商売の方にも力を注いていますが、やはり、私はこの田舎のど真ん中で、農作業をしているのが一番好きです。
農作業をする幸せって、とても安定していて、とても深いところから湧き上がって来て、
丸くて柔らかくて、何というかかな。。高揚するような幸福感ではなく、しっくりと、皮膚の裏側に鳥肌が立つようなwwそんな幸福感なのです。
体の疲れはなれますからね。体力というものは使うほどに養われるものですし、要領も掴めてきますから、是非、みなさんも農業に関わっては如何でしょうか。
私は、「こんなに幸せな仕事なら、みんながすればいいのにな。」と心からそう思います。

ということで、『空の下』では、今年の生姜の作付体験農夫を募集しています。
生姜を植えてみたい方や、農業をちょっと肌で感じてみたい方などなど、お気軽にお問い合わせください。

info@soranosita .net



さて、今日も午後から田んぼにいきます。

今ここにある幸せの感謝。





2017年2月17日金曜日

文旦の山の上、太平洋を見渡す場所、キッチンと憩いの場

相変わらず、何処から書き出そうか悩みつつ、
しかし、出てくるものに従って書いていこうと思います。

文旦の山の上。
現在小屋のあるあたり。
そこからは太平洋が一望出来ます。

2016年度、文旦の木のオーナー制を始めました。
先年中は、初めての試みだったこともあって、
16名のオーナー様で打ち切りました。
オーナー様の中には、実際に作業をしに来ることを望まれている方もいたのですが、
中々、時間が取れずだったようでした。

私としては、初めての試みであったにも関わらず、ご参加いただけたことに先ずは感謝しています。一年も早くにお金を振り込んでくださるということは、信用してくださっているということで、それだけでも大変有り難く、嬉しいことなのです。

数年かけて温めてきた文旦の山ですが、
今年もオーナー制をやりたいと思っています。

そして、今年は文旦の山の上に建物を一つ建る目処をつけたいと考えています。

それで、どんな建物か?について話しますね。
仮名称『空の下の山の上』とします。

1、文旦のオーナーが来高された際に泊まれる建物
2、季節農業者が泊まれる建物
3、『空の下』の加工品を作れるの建物
4、『空の下』の加工品と農作物を食べれるの建物

上記用途は、主に現在行っている事業の発展的な方向での活用になります。
更に一つ一つを見ていきましょう。

1、文旦のオーナーが来高された際に泊まれる建物

今現在は、オーナーが来られても泊まってもらえる宿がありません。
なので、ご自身で宿の手配をしてもらう他ありませんが、『空の下の山の上』が出来れば
オーナーは『空の下の山の上』に泊まることが出来ます。
特に管理人がいるわけもなく、夕食の時間が決まっているわけでもなく、スケジュールが決まっているわけでもなく。。
宿に入ると、直ぐ大きなキッチンとリビングがあって、テラスからは太平洋が一望できます。眼下は勿論文旦の木がいっぱい。
山の音、海の音、風の声が聞こえて、とても気持ちの良い空間です。

畳の部屋が一つあって、そこで寝ることが出来ます。
日常から離れて、ある意味孤独にもなれるし、同時期に複数人のオーナ-がくれば、
ワイワイお互いの知らない人生話をしたり、なんでオーナーになったのかとか、
リラックスして、ある時期限定の同じ境遇を楽しんでもらえたらと思います。

2、季節農業者が泊まれる建物

『空の下』は、2011の3月に東京から高知への移住者である榊原留美子が始めた店?じゃないな。。うーーーん。。。。です。榊原留美子は行動力があるので(笑)、スパッと移住し、スパッと就農しましたが、
これ、中々できないことなんですよね(笑)皆さん生活がありますし、積み上げてきたものもあるから。。そんな人が少しづつ何かシフトする切っ掛けになったり、特定期間だけ農業ができたり、はたまた参加型の農村旅行なんかもいいですよね!的なシステムが「空の下の季節農業者」です。

観光地を旅行するのも飽きたな。。でも突然農村に行っても、、いきなり人の家に泊まりたいわけでもないし・・・、、旅館に泊まるだけって言うのもツマらん。。。というような人カモンです。

そもそも、生姜の栽培というのは、植え付け時期と収穫時期にドッと人がいるのです。
人が集まるほど早く終わります。なので、どの農家もこの時期限定でアルバイトを雇うのです。その時期に合せて『空の下』にくると、8時から5時まで生姜を植えて、タップリ体を使ったあとは、黒潮本陣(海の見える露天風呂)に入って汗を流し、港町久礼で新鮮な魚と地元酒蔵の酒「久礼」なんかも買ってきたりして、海の見える宿『空の下の山の上』に泊まれちゃうという。。とってもアグレッシブなレジャーが空の下の「季節農業者」なんです。勿論高額ではないですが日当も出ます。
柚子の収穫時期や田植えに時期、受粉の時期なんかも募集したいと思っています。

3、『空の下』の加工品を作るための建物

現在『空の下』では、生姜のシロップ、柚子のシロップ、新生姜のピクルス、ゆの酢など、加工品を造って販売しています。
キッチンは借りて作っているのですが、四万十町にあるんですよね。
ちょっと遠いいのです。
加工品に関しては、日々いくつものアイデアが浮かんできます。
企画はあるけど、実行できていない加工品のアイデアもいくつもあります。

加工品は衛生面に大変神経を使います。
アイデアが浮かべば、試作をしたくなります。
次から次へとアイデアが浮かぶ中で、確実に試作を積み重ね、
これぞ!という商品を造っていきたいと思っています。

『空の下』の生姜と柚子は、それ自体に大変な力があります。
素材の深み、香りが抜群です。
なので、本当にシンプルな素材の組み合わせで、
心がパッと明るくなるような料理になるのです。

農薬や化学肥料を使わない、自然の息吹にそう食材を使う事の意義を
加工品を通して広くみなさんに発信していきたいと考えています。

4、『空の下』の農産物と加工品を食べるための建物

食べ物があるところに人は集まります。
しかし、レストランや食堂にするにはリスキーなんですよね。
その日の内に使わなっければならないとか、
最低用意しないといけない食材があったりとかですね。
そういうリスクは抱えられません。
加工品に関しては兎に角赤にしないこと、
在庫を抱えないことを意識しています。
しかし、一定数の在庫がなければ発展していかないのも加工品なんですよね。
これを上手く回していく方法として、「食べて買う」という消費動向を促したいと考えています。

食べ物を売る際の鉄則は試食です。
何はともあれ食べてもらうことです。
食べて感動的に美味しければ買ってくれるのです。
私個人もそうですからね。多少美味しくても、既に知っている味だったり、
比較的何処でも食べれる味だと考えるんですよ。
でも、どこにもない味であれば即買います。
では、どこにもない味とは何でしょうか?

・・・多分、多くの方がこの味を出すときにツイやってしまうことがあると思います。
それは味を複雑にすることです。
でも、これはダメです。人の認知範囲なんて知れています。
現代が見失っているものは、深さです。
知っている味を真似て見る。。でも真似られないものは深みです。
知っている味だけど、知らない味なんですよ。
それを個性と私は言います。
複雑であることや、特別であることが個性ではありません。
個性とは、一見同じなんだけど、深さと広がりが違うことが個性です。
知っていて個性的だからウケるのです。

食べて買える場所が『空の下の山の上』です。
『空の下の山の上』で、目の前に広がる景色と空気に浸かりながら、
口から鼻から毛穴から栄養を吸収していってほしいと思います。

はい!ここまでが今行っている事業の進化系としての事業プランです。
これが建物を活用する上での最低限のベースになります。

次に、不確定要素として以下をあげます。

『空の下の山の上』は旧道沿いにあります。
毎朝この道を散歩するおばあさんがチョイチョイいるんですよね。
このおばあちゃん達の休憩所としても使ってもらえたらいいなと考えています。

それと、私の友人は他ジャンルのタレントが沢山いるんですよね。
ポラリティセラピーをしている友人もいますし、機織りをしている友人もいます。
料理がともて上手な人もいるし、とっても美味しいパンを焼く人もいます。
いずれも一流の腕前なんです。
不定期でも、このようなタレントに活用してもらいたいと考えています。

これらの構想は、もう何年も前からイメージしていましたが、そろそろ形にできる時期が来たのではないかと感じているところです。。もっと言うと、『空の下の山の上』を建てることで、加速的に広がる未来があるように感じているのです。

私は、今『空の下』の活動拠点であるこの場所に運命を感じて移住しました。
その話は、下記アドレスから読んでもらえるので、是非読んでくださいね。

http://sora-no-sita.blogspot.jp/2015/01/blog-post_3.html

この場所は多くの人を豊かにする力があると思っています。
この場所を生かせる人に来て欲しいです。

そう言い続けて5年。
今年『空の下』で真面目に人生を遊んでくれている仲間が一人増えました。
彼は、文旦の木のオーナーとして始めてこの地に来たのが5月。
それから数回にわたり、『空の下』に訪れて、今年、移住を決めた青年です。
農業をすることを選んできた人。


文旦の収穫に来た時にパシャ。

アウトドアに精通、釣りの名人な彼。
今度は農業のするっているんだから、めっちゃ自給率高いよね。
しかも絶品の世界♪

彼は、文旦のオーナーになることで、高知に来る口実を自ら作りたかったんだって。
そして、とうとう移住する羽目になったというわけ(笑)

移住するに当たっては、あれこれ考えたけど、落ち着く形に落ち着いたのね。
今度、彼の物語も聞いてみたいよね。

もともとアウトドアに精通している人だったから、宿とか用意しなくても、高知に来た時は車中泊で済んだんだけど、移住する家が決まり、
「やっと車じゃないところで寝れる。。車飽きた」と行っていたわ。

『空の下』は、独立した個人の集まりです。
自由意思の中で、いつでも解体できて、普通に協力できるという、
そんな集合体をイメージしてます。
私は『空の下』の代表として、一人の青年の才能を
どれだけ『空の下』の力にできるか、、そして、
それが確実に彼の力になるという、入れ子式で進化していきたい。
新たな才能の融合です。

2016年度、文旦の木のオーナー制を始めたところから、
もう、こんな素敵なことが起きたんだよね。

次は、本腰いれて季節農業者を呼びたいと思っていて、
この分野も稼働させる予定です。
どんなシーンになるか楽しみ。

そして、キッチンカープロジェクトも動き出しています。
先ずは、キッチンカーでイメージモデルを実行したいと思っています。
出来るだけ余分な荷物は持たない。一番大事なのは商品力だから。
魅了する商品に仕上げることだけに力を使いたいです。

就農4年目にしてここまで仕上げて来た。
当初から、5年目でようやく遣りたいことが形になるはず、そこからがスタートだ!
と思っていたので、今のところいい感じで進化していると思います。

問題は資金です。如何にして資金を調達するか?をチョイチョイ考えています。
国家事業、県の事業にもアクセスしていて、6次産業サポートも受けてるし、
高知県産業振興センタ-の人にもあれこれとやりたいことを話しています。
それと、町の商工会にも。
皆さん、本当に真面目に私の話を聞いてくれて、協力してくださって感謝。
どんな人とも、描く未来に向けて繋がって行きたいと思っています。
そして、『空の下』のビジョンならイケル!のではないか!と思わせたいです。

私が今年になって一番意識していることは、イメージを文字と言葉で伝えることです。
昨年までは、真逆でした。
「言葉に意味はない。形にして見せることだ」
をテーマに努力してきた。
でも、ここからは、言葉と文字、数字による力を使って行こうと思う。。
というか、それが必要な段階に来たというのが正解かな。

私は、『空の下の山の上』の資金をクラウドファンディングしようと思っています。
今年になって、ようやくクラファンをイメージできたんだ。
クラウドファンディングが有効なのはわかっていたし、やりたいとも思っていたけど、
やる気になれなかった。なぜかというと、、、なんだろね。。。
まだ、みんなに美味しい想いをさせられる自信がなかったからなんだ。

でも、今は違う。
『空の下の山の上』が出来れば、今いるとことから違うところに行きたい人や、
ちょっといつもの服を脱いで開放したい人とか、沢山の人の
エネルギーチャージの拠点に活用してもらえる自信があるんだ。
だから、出資して欲しい。

どのシステムを使うかは検討課題ではありますが、
農作業も待ったなしなので、課題に埋もれる前に
先ずは、私のブログで発信することにした本日なのです。

出資金は、一口10000円とします。
一口出資につき、完成後一泊宿泊券発行します。

何口でもOKです。

出資してくれた方の名簿作成します。
今からスタートです。
必ず、建物を建てることに使います。

お振込み口座は下記になります。


【ゆうちょ銀行】
記号 16410 番号13961901

店名)六四八
店番)648 普)1396190

イワキ ルミコ

はじめの一歩を踏み出しました。
どうか、夢が叶いますように!
そして、、大きくて小さな感動を共有できる未来が訪れますように。


【クラファンへの取り組みと課題】
・建物のイメージをより具体的にする。(設計図の作成)
・建物の見積もりを出す

課題に向き合い、より具体的に発信できるよう、
今後も努めていきますので、よろしくお願いします。