2016年7月23日土曜日

具体的な政策案を考えました。『オーガニック革命』~無農薬・無化学肥料栽培の農産物普及の為の政策~


現在の日本が抱える問題の根源は『食』にあります。
『食』とその産業背景を改善することで、雇用、医療、環境及び、
過密による住宅問題及び待機児童問題が解決すると確信しています。

『食』改善のはじめの一歩が農業です。

農薬をバンバン使い、自然の生き物を殺し、近代農業に都合の良い化学肥料を撒いて作物を作る農業から、地球規模で生活環境を捉え、その土地に生きる生き物のサイクルの中で作物を育てる、本当の意味での『有機農業』にシフトして行くことが、正しくその第一歩であり、
これを促進する為に、国、県、市町村単位で取り組む必要がある事を強く訴えたいと思います。


先ず、第一に申し上げたいことは、

「農業とはそんな簡単なものではない」

ということです。

卓上の論理で解決できる訳は無く、全ては実践し、実証していく事が不可欠です。
それには、実際に鍬を握る手を増やさなければなりません。
その為に、下記政策を提案します。

____________________________________

『有機農産物普及、促進の為の政策』


a『有機農業の新規担い手への助成及び補助政策』

1.有機農作物での『青年就農給付金事業』の受給者増を目指す。

2.青年就農給付金事業の受給者に、受給期間中の住宅家賃及び国保の五割補助を行う。


平成26年度の食料自給率は、カロリーベースで39%と大変低く、更には、就農者の高齢化と新規就農者の伸び悩みに伴い、農業従事者数は減少し続けています。

このような中、僅かながら有機農業者は増加しており、とりわけ40歳未満の有機農業者は、農業全体で見た場合の5%の約2倍程度の9%存在すると推定されています。

また、有機農家数は年々増加しており、平成18年から平成22年までの間で 35% の増加率となっています。

更に、有機農業への就農希望も、

「有機農業に興味がある」

「有機農業をやりたい」

を合わせると、93パーセントにも及んでいることから、(新・農業人フェアにおける就農 希望者の意識(H22)調査の結果)ここに、潜在的就農希望者をすくい上げる為の具体的な政策を提案します。


次に、上記政策案の有効性を示します。



>a1.有機農作物での『青年就農給付金事業』の受給者増を目指す。

・ 『青年就農給付金事業』は現行の助成事業であり、追加予算を必要としないこと。
 また、b『有機農産物流通促進の為の助成・補助政策』とセットで行う事で、
 同事業の効果を加速的に上がる見込みがある事。

・有機農作物の栽培面積が増えることにより、休耕田及び耕作放棄地が減る事。
  同時に環境へ過度な負荷をかけずに、農作物の国内受給率増を目指せる事。




>a2.『青年就農給付金事業』の受給者に、受給期間中の住宅家賃及び国保の五割補助を行う。

『青年就農給付金事業』は、受給者の所得が250万円に達した時点で打ち切りとなる制度です。
250万円に満たない受給者の国保の納税額は少額である事から、全体での税金の投入額も微々あるものと考えます。

住宅家賃の補助についても、農村は過疎化が進んでおり、空家対策事業は既に行われています。
ターゲットをより具体化する事で、行き詰まりのある空家対策事業の促進にも繋がると考えます。

掛かる経費は僅かであるにも関わらず、就農意欲のある若者のモチベーションを上げていく点から費用対効果の高い補助事業と考えます。




b 『有機農産物流通促進の為の助成・補助政策』

1、有機農作物の小売価格から一般農作物の小売価格を差し引いた額を還付します。
  (消費者に対する還付金、又は、生産者に対する補助金のどちらかの形で助成する。
  この財源には税金を用いる。)
  
 
2、厚労省は、全国の有機農作物の販売実績から漏れる、潜在的生産高を把握し、
  これを潤滑に一般消費者に届けるために、有機農産物だけを取り扱うマーケットを確率する
  為、これに対する新規小売店及び事業者、団体に対し、設備投資及び雇用費を助成する。

新規有機農業就農者が『青年就農給付金事業』を受けられない最大に理由は、JAに有機農作物の販路がないことが挙げられます。

また、消費者の意識調査によると、有機農産物を買わない理由として、

・価格が高い
・周辺で買えるところがない

などの点が挙げられており、有機農産物のシェア拡大には、この課題を克服する事は必須な状況です。

先に示したように、有機農家数は年々増加している事から、次世代の農業担い手の増加を促す為には、有機農業での就農者が、就農後も円滑にその事業目標を達成する事が不可欠であり、これを達成するために上記の政策を提案します。



次に、上記政策案の有効性を示します。



>1、有機農作物の小売価格から一般農作物の小売価格を差し引いた額を還付します。
  (消費者に対する還付金、又は、生産者に対する補助金のどちらかの形で助成する。
  この財源には税金を用いる。)

平成21年度における、有機農作物の栽培面積は、農作物全体に対して僅か0.4%です。
国内における有機食品の年間販売額は、1,250億円程度、国民一人あたり1000円程度であることから、本政策に価格予算は僅かであると思われます。

先の消費者意識調査にある「価格」の課題を下げる事で、有機農作物の一般市場へのシェア拡大が見込まれます。


>2、厚労省は、全国の有機農作物の販売実績から漏れる、潜在的生産高を把握し、
  これを潤滑に一般消費者に届けるために、有機農産物だけを取り扱うマーケットを確率する
  為、これに対する新規小売店及び事業者、団体に対し、設備投資及び雇用費を助成する。

  この助成事業により、未来を見据えたベンチャーへの投資が促進され、雇用促進及び、税収アップが見込まれる。



以上、『オーガニック革命』を具体的に実行するための政策案とします。

繰り返しになりますが、現在の日本が抱える問題の根源は『食』にあります。
『食』とその生産及び産業背景を改良することで、雇用促進、環境保全、医療費の削減、
及び、過密による住宅問題、また、待機児童問題が解決する糸口となると考えます。


____________________________________


ここまで読んでくれた皆さま、本当にありがとうございます。

この政策案に組み入れた補助金の総額については、現行の厚労省におけるデータから、具体的に数字で示す事が可能だと思います。まだまだ荒げずりですが、ここに示した政策は、今の日本の予算をもってすれば、現実の行う事が充分に可能なはずです。


私は、2012年に就農して以来、生産から販売までを個人の手で行っています。
国が農薬や化学肥料を認めている中で、また、圧倒的な大手流通市場を相手に、
個人で販路を開拓することは、とてつもなく大変である事を実感しています。

確かに、有機農業の会社の中には、今も高額の年商を上げている会社もあります。
しかし、市場が広がらない限りにおいては、現市場の奪い合いでしかないのです。
そうではなく、市場を広げる必要があるのです。

これを個人でするには限界があり、ここに政治力を持ってくる事で、加速する市場があるはずです。なぜなら、潜在的に誰もが無農薬・無化学肥料栽培の食べ物を食べたいと思っているからです。

それと、『青年就農給付金事業』に際しても、有機の農作物の流通機関がない事が最大のネックとなり、受給要件を満たしているにも関わらず、有機農作物での就農者は、これを受けることが大変難しい状況です。まだまだ、すくい上げる事が出来る就農希望者がいるはずです。

私は、この事業と三年間向き合ってきましたので、この事業にある課題はある程度わかっているつもりです。このブログで上げた課題だけでは、まだまだ足りないので、機会を作って、また投稿したいと思います。


最後まで読んで下さりありがとうございました。

引き続き、生活の中で、安心安全な食べ物の普及に取り組んで参りますので、
皆さん、どうぞご協力をお願致します。

この政策案を読んで下さった議員さんがいましたら、是非、この政策を取り入れていただきたいと思います。私も今から、未来に向けて、亀の歩みで邁進して行きたいと思います(笑)




2016年7月16日土曜日

『オーガニック革命』 ~・医療費の削減と無農薬・無化学肥料栽培の促進・~

オーガニック就農者の私が、長年に渡り、憤っていた国民健康保険について、
継続して学んで行きたいと思っています。

何から話を進めようかと考えながら、先ずは、日本が採用している保険制度の制度と、
その運用体制、そして現在の課題と今後の方向性について、書いてみたいと思います。


現状ある医療保険制度は、大きく分けて3つのモデルがあります。

1.国営医療サービス方式
2.社会保険方式
3.自由診療方式

日本は、2、の社会保険方式を採用しています。
因みに、1はイギリス、2はアメリカが採用しています。

財政については、市町村ごとに特別会計を設けていて、住民からの保険税で賄っています。
税の組立内容は、運営母体である市町村によって異なり、その差は、同じ所得に対して20万円にも及びます。


国民健康保険の節税する方法があって、納付金を一括で納付する事によって、
一割減額になるのですが、これはお金に余裕のある人に限られますね。


国保への加入者は、日本の人口のうち27.5%で、2.5%が国保組合の加入者(2011年)なので、
それ以外は社会保険加入者ということになるのかな?

国民健康保険の被保険者は、年税額を全額負担、
社会保険は、労使で半々の負担となります。


社会保険については、事業主の負担額を減らす方法が幾つかあるんですね。


・季節労働者や非正規労働者、短期労働者を雇うことで社会保険料の負担を減らす。

・「厚生年金保険の等級の上限額(月額60万5千円)以上の高額な給与を受けている場合、
これ以上保険料が上がらない」という仕組みを利用して、役職の賞与を年二回支給にせず、
月の給与に分割で上乗せしたり、又は、一括給付にしたりして、節税する。

要するに、一定額以上の高額収入者は、負担割合が軽減されるということです。
日本の保険制度は、低所得の個人事業主が最も負担が重い仕組みになっているんです。


保険料を支払えない事情がある場合について、分割納付ができますが、
近年益々、縛りが厳しくなっています。

http://5kuho.com/html/taiou.html



医療保障については、近年、世界的にも益々厳しくなっています。

国営医療サービスを採用している国は、以前は医療費が無料でしたが、
最近は、少額ですが負担金が発生しています。

日本国内でも、1割負担だった過去から、現在は3割負担に増えていますよね。

医療費が増え続けている事で負担額が増加しているのですが、なぜ医療費が増えているのでしょうか?みなさん、なにが原因だと思いますか?

多くの方は、「高齢化」が最大の原因と思われるかもしれませんね。
勿論それもありますが、高齢化を原因の着地点にしてしまうのは、
ちょっと安易だと思います。

医療費が増えている最大の原因は、「医療の発達」です。
高度な医療器械、新薬、等々により、過去行われなかった診断や薬が提供されるようになった事が一つ、また、これにより、長期間に渡って医療を受ける人が増えている事が、医療費を増やしている大きな原因だと考えられます。

今後もこの道は間違いなく進むでしょう。
保険料の負担額が増える事も必然だと思われます。

平成29年までに厚生年金保険料、国民年金保険料が引き上げられる事は明らかであり、
また、消費税も社会保障の為に引き上げと言われています。


これらの現状から、私が最も恐れる事は、納税額の増加だけに留まらず、
医療負担の割合が増えるのではないか?ということです。
現在の3割負担が、4割、5割と増えて行くとしたら、これは大変なことになります。
なぜなら、本当に医療を必要とする人が、貧しさゆえに受診出来なくなるからです。

現在の子供たちが大人になったときの社会を想像してみてほしいのです。

放射能被害を受けた、しかも認定されない子供たちが将来どうなるのか?

大気汚染、水質汚染が進み、商品添加物がどんな食べ物にも入っている、
そんな環境の中で育つ現役の子供たちが50歳を過ぎた時にどうなるのか?

得体の知れない生ワクチンを打った子供たちが10年後、20年後にどうなっているのか?

その時に自己負担金が今よりも多くなっている社会があるとしたら、彼らは適切な医療を受けることが出来るのか?

これは、ただの空想ではないと思います。

このままでは、近い将来、必ず医療保障は破綻します。
見て見ぬ振りが蔓延しているこの社会で、
この子達はどんな人生を生きる事になるのでしょうか。

今から、私たち大人は、真剣に考えなければならない。

この段階で、私が考えられる解決方法が、二つあります。

一つは、社会保障に特化した地方自治体モデルを創る事。
*具体的には、医療費の無償化、国保税の減税の充実。

一つは、オーガニックの農産物を推奨する地方自治モデルを創る事。

この二つをセットでするのです。

(例えば・・・・

・耕作放棄地等を活用し、オーガニックで就農する者、及び、その世帯は、
 「青年就農給付金」の活用と共に、給付期間中の国民健康保険税を免除する。

・国保の負担額が年間医療費を下回った場合について、○○割りを還元する。

・オーガニック農産物を購入した祭の、領収書を提出すると、総額より、○○割り還付する

といった具合です。

実現不可能な話ではないと思いますよ。
この政策による、地方地自体の負担額は、大した負担額にはならないハズです。
むしろ、過疎化に歯止めを掛ける、看板政策になるはず。


2020年開催予定の東京オリンピックでの選手村等で使われる食材は、
オーガニックが推奨されます。
このお達しは、既にオーガニック農家に来ています。
オリンピックではオーガニックが世界標準なんですよ。オーガニックは成長分野なのです。
農林水産省は手を打ってきていますが、課題が多く、卓上の論理でこれを超えるのは、
難しいのが現状です。


国保税は、各自治体が自主的に変える事が出来る制度です。
医療費を削減するために、食と生活環境の改善が不可欠です。

この二つをセットで実行し、その成果が数値で示されたとき、
日本国内におけるオーガニックの有効性を、全世界に向けて示す事が出来ると考えます。


先に行われた、参議院選挙。
東京選挙区で立候補した三宅洋平氏の言葉で、
一つだけとても好きな言葉があります。

『オーガニック革命』

この言葉に集約される世界は多岐に渡ります。
医療、教育、食、住居、全てがオーガニック革命に繋がる道であってほしいと想っています。
目指すべきフラグだと思っています。
今、どの段階にいる人も、全ての人が其処から、底から進める道です。
誰の許可もいらない自由進行、自由信仰の道。

私自身の、底から進んでいて、
今世が終わるまでには、オーガニックの村をこの目でみたいと思っています。







『オーガニック革命』 ~・医療費の削減と無農薬・無化学肥料栽培の促進・~

オーガニック就農者の私が、長年に渡り、憤っていた国民健康保険について、
継続して学んで行きたいと思っています。

何から話を進めようかと考えながら、先ずは、日本が採用している保険制度の制度と、
その運用体制、そして現在の課題と今後の方向性について、書いてみたいと思います。


現状ある医療保険制度は、大きく分けて3つのモデルがあります。

1.国営医療サービス方式
2.社会保険方式
3.自由診療方式

日本は、2、の社会保険方式を採用しています。
因みに、1はイギリス、2はアメリカが採用しています。

財政については、市町村ごとに特別会計を設けていて、住民からの保険税で賄っています。
税の組立内容は、運営母体である市町村によって異なり、その差は、同じ所得に対して20万円にも及びます。


国民健康保険の節税する方法があって、納付金を一括で納付する事によって、
一割減額になるのですが、これはお金に余裕のある人に限られますね。


国保への加入者は、日本の人口のうち27.5%で、2.5%が国保組合の加入者(2011年)なので、
それ以外は社会保険加入者ということになるのかな?

国民健康保険の被保険者は、年税額を全額負担、
社会保険は、労使で半々の負担となります。


社会保険については、事業主の負担額を減らす方法が幾つかあるんですね。


・季節労働者や非正規労働者、短期労働者を雇うことで社会保険料の負担を減らす。

・「厚生年金保険の等級の上限額(月額60万5千円)以上の高額な給与を受けている場合、
これ以上保険料が上がらない」という仕組みを利用して、役職の賞与を年二回支給にせず、
月の給与に分割で上乗せしたり、又は、一括給付にしたりして、節税する。

要するに、一定額以上の高額収入者は、負担割合が軽減されるということです。
日本の保険制度は、低所得の個人事業主が最も負担が重い仕組みになっているんです。


保険料を支払えない事情がある場合について、分割納付ができますが、
近年益々、縛りが厳しくなっています。

http://5kuho.com/html/taiou.html



医療保障については、近年、世界的にも益々厳しくなっています。

国営医療サービスを採用している国は、以前は医療費が無料でしたが、
最近は、少額ですが負担金が発生しています。

日本国内でも、1割負担だった過去から、現在は3割負担に増えていますよね。

医療費が増え続けている事で負担額が増加しているのですが、なぜ医療費が増えているのでしょうか?みなさん、なにが原因だと思いますか?

多くの方は、「高齢化」が最大の原因と思われるかもしれませんね。
勿論それもありますが、高齢化を原因の着地点にしてしまうのは、
ちょっと安易だと思います。

医療費が増えている最大の原因は、「医療の発達」です。
高度な医療器械、新薬、等々により、過去行われなかった診断や薬が提供されるようになった事が一つ、また、これにより、長期間に渡って医療を受ける人が増えている事が、医療費を増やしている大きな原因だと考えられます。

今後もこの道は間違いなく進むでしょう。
保険料の負担額が増える事も必然だと思われます。

平成29年までに厚生年金保険料、国民年金保険料が引き上げられる事は明らかであり、
また、消費税も社会保障の為に引き上げと言われています。


これらの現状から、私が最も恐れる事は、納税額の増加だけに留まらず、
医療負担の割合が増えるのではないか?ということです。
現在の3割負担が、4割、5割と増えて行くとしたら、これは大変なことになります。
なぜなら、本当に医療を必要とする人が、貧しさゆえに受診出来なくなるからです。

現在の子供たちが大人になったときの社会を想像してみてほしいのです。

放射能被害を受けた、しかも認定されない子供たちが将来どうなるのか?

大気汚染、水質汚染が進み、商品添加物がどんな食べ物にも入っている、
そんな環境の中で育つ現役の子供たちが50歳を過ぎた時にどうなるのか?

得体の知れない生ワクチンを打った子供たちが10年後、20年後にどうなっているのか?

その時に自己負担金が今よりも多くなっている社会があるとしたら、彼らは適切な医療を受けることが出来るのか?

これは、ただの空想ではないと思います。

このままでは、近い将来、必ず医療保障は破綻します。
見て見ぬ振りが蔓延しているこの社会で、
この子達はどんな人生を生きる事になるのでしょうか。

今から、私たち大人は、真剣に考えなければならない。

この段階で、私が考えられる解決方法が、二つあります。

一つは、社会保障に特化した地方自治体モデルを創る事。
*具体的には、医療費の無償化、国保税の減税の充実。

一つは、オーガニックの農産物を推奨する地方自治モデルを創る事。

この二つをセットでするのです。

(例えば・・・・

・耕作放棄地等を活用し、オーガニックで就農する者、及び、その世帯は、
 「青年就農給付金」の活用と共に、給付期間中の国民健康保険税を免除する。

・国保の負担額が年間医療費を下回った場合について、○○割りを還元する。

・オーガニック農産物を購入した祭の、領収書を提出すると、総額より、○○割り還付する

といった具合です。

実現不可能な話ではないと思いますよ。
この政策による、地方地自体の負担額は、大した負担額にはならないハズです。
むしろ、過疎化に歯止めを掛ける、看板政策になるはず。


2020年開催予定の東京オリンピックでの選手村等で使われる食材は、
オーガニックが推奨されます。
このお達しは、既にオーガニック農家に来ています。
オリンピックではオーガニックが世界標準なんですよ。オーガニックは成長分野なのです。
農林水産省は手を打ってきていますが、課題が多く、卓上の論理でこれを超えるのは、
難しいのが現状です。


国保税は、各自治体が自主的に変える事が出来る制度です。
医療費を削減するために、食と生活環境の改善が不可欠です。

この二つをセットで実行し、その成果が数値で示されたとき、
日本国内におけるオーガニックの有効性を、全世界に向けて示す事が出来ると考えます。


先に行われた、参議院選挙。
東京選挙区で立候補した三宅洋平氏の言葉で、
一つだけとても好きな言葉があります。

『オーガニック革命』

この言葉に集約される世界は多岐に渡ります。
医療、教育、食、住居、全てがオーガニック革命に繋がる道であってほしいと想っています。
目指すべきフラグだと思っています。
今、どの段階にいる人も、全ての人が其処から、底から進める道です。
誰の許可もいらない自由進行、自由信仰の道。

私自身の、底から進んでいて、
今世が終わるまでには、オーガニックの村をこの目でみたいと思っています。







2016年7月10日日曜日

作る事と食べる事

毎日忙しく働く私の楽しみといえば、朝、鳥のさえずりを聞きつつ、
自然の空気に浸りつつ、目の前の生姜の畑を眺めながらコーヒーを飲むこと。
でも、せっかくのコーヒータイムも肝心金目のコーヒーが不味かったら、
台無しなんですよね。

隣町に美味しいコーヒー豆屋さんがあるので、
出かけついでに買ってきてはいたのですが、
あるとき、兵庫県に住む友人が自家焙煎のコーヒ-豆を送ってくれた
んです。これが兎に角美味しくて(^^)
どんな風な美味しさかというと、しっかりとコーヒーの旨みと苦味があって、
後味スッキリなんですよね。
要するに酸化していないんだと思うんです。

市販のコーヒーやちょっと拘っている位のコーヒー屋さんの豆は、
100パーセント後味悪いです。飲んだあとに胃が重くなっちゃう。
それで、私、もう買えないなあーって事になって、それ以来一度も買うことなく、生豆を買って自家焙煎しています。

自家焙煎するとこんな良い事がある。

①焙煎豆よりも安く買える
②焙煎豆を買うより美味しい。

「そうは言っても、焙煎するのって難しいでしょ-」

って思っていませんか?
そんなことないんですよ。結構簡単。。
勿論よりムラなく焙煎するには、相応の時間がかかるけど、
でもでも、少々ムラがあても、買うよりぐーーーーっと美味しいのです。




フライパンではダメです。
焙煎専用の網パンがおすすめ、、確か2500円ほどだったと思います。
16分程度で焙煎できるので、是非試してくださいね。

あと、定期的にパンが食べたくなるんですよね。。。でも、、、、おいしいパン屋さんがなくて。
あっても遠いい。。。それだけの為に出かける暇もなく、、、どうしても食べたい時は、
近所のパン屋さんで買うんですけど、やっぱり、、、。
決して不味くはないんですよ、でも、つい気になっちゃう添加物と油。
コーヒー同様、食べたあと重くて、、高いお金払っても後悔だけが残るという。。。

数回これを繰り返して、、自分で作るのが一番!という事で、最近は自分で焼いています。
天然酵母(レーズン)を作ってから焼くときもあるし、前準備ができなかったときは、
普通のイースト菌で焼くときもあります。どちらにしても自分で作るほうが経済的で、
胃にもたれないし、体が喜ぶ美味しさなです。


・・・結局、私には、作る事と食べる事はセットなんですよね。
これらの時間すべてが栄養になるんです。

なんでしょうね。。。。忙しい毎日なんですよ。
私はシングルマザーで、自分の稼ぎだけで子供二人(一人は独立してます)を育ててるので、
食事を作る時間がなくて。。。でも、絶対に買ってきて食べることはないです。
外食もしません。。。
どんなに忙しくても、自分達が口にする物はしっかり選んでいたい。
これを蔑ろにしていると、「生きている」って思えなくなっちゃうんですよね。
時間を消費しているだけになっちゃって、エネルギーが沸いてこなくなってしまうんです。
そして、とても貧しい気持ちになってしまうの。。

食べる事は、その手前に作るという工程があるんですよね。
実は、そこにこそ豊かさがあって、そして、その工程の中にこそ生きる営みがある。
これを失ってしまってら、ただお金に操られている消費するだけの人になってしまうのではないかな。。それこそが貧しさなのではないかと思うんです。
あっ、いつもこんな事を考えてやっている訳ではないんですよ。
自分の中にあるコントロール不可能な欲求を紐解くと、こういうことかな?と思ったので、
書いてみました。


そんな私の日々の暮らしがあって、そして『空の下』があります。
『空の下』は、その言葉のまま、

「みんな同じ空の下の住人で、意識、無意識に関わらず空の下を共有している。

この空の下で、環境にも人にも良い農作物を作って、それらで満たしていきたい。

空の下の住人と豊かな自然の恵みを共有出来る仕組みを創りたい。

それをする事で生きていきたい」

と思っています。。思っているだけでなくて、いつも考えて、実行しています。


それで今回、同じ町内にある干物屋さんとコラボすることになりました。
ここ中土佐町が、海産物も取れるし山菜も取れるような地形で、
地元のおいしい食べ物が沢山あるんです。
東日本大震災の影響で、東の海産物は食べたくない方も多くいらっしゃると思うので、
ローカルエリアの海産物は、きっと喜ばれるのではないか?と長く思っていました。
そしたら、友人が紹介してくれて、しかも同じ町内じゃないですか。
ありがたい。

この干物屋さん「岡岩商店」といって、上ノ加江という漁村で長く営んでいる商店なんです。
高知市内で毎週開かれる「オーガニックカーケット」にも出店されていて、
地元では大変人気の干物屋さんです。
価格もとてもリーズナブルですよ。
きっと皆さんにご満足いただけると思います。

















2500円~4300円の価格で幾つか用意しました。
干物に、ゆの酢や生姜をつけて食べると激ウマ!です。
体の中から幸せになる食べ物ですよ。

http://soranosita.net/


人の暮らしの在り方として、どのご家庭にも畑と田んぼがあって、
自分たちが食べる野菜やお米は作れる環境創りというのが、目指すべき未来の暮らしの形だと、私は考えています。そうなると農家の仕事って何かな?って思うんですよ。

目指すべき未来にたどり着くまでには、まだまだ時間が掛かる。
その未来にたどり着く為の先導者として、
また、そんな未来に辿り着いたとしても、全ての農作物を個人で作ることは出来ないでしょう。
その部分を補う担い手として、農家は有り続けると考えています。

『空の下』は、そんな未来が少しでも早く訪れるよう、日々邁進しています。

空の下では、サブネームで「豊かな暮らしに総合サイト」としています。
田舎の良い物を都会に届ける事、都会に暮らしを田舎に結び付ける事も少しづつしていきます。
そして、距離を超え、時間を超えて繋がる今を確かめつつ、新しい流通網を構築して行きたい、生きたいと想っています。























今の生姜の畑です。
今年も美味しい生姜作りますね。