2015年4月4日土曜日

4月4日 夜降っていた雨も止んで曇り空

おはようございます。

今年初めてのみのるポット式育苗。
天気に恵まれて何とか育っています。

去年まで、水苗代で育苗をしていました。
田んぼに畝を立て、畝に直播し苗を育てる方法ですが、
畝の高さを一定に揃えるのに苦戦していました。
畝の高さを揃えないと、水位を一定に整える事が出来ないので、
発芽が揃わない、発芽しないなどなどの結果が導き出されるのです。
同じ可能性のある種も環境次第で未来は大きく変わるのです。
それも、わずが数センチ隣の種なのに。。

水苗代で育苗をすると、自動的に手植えになります。
私は手植えに拘ってお米作りを始めたわけではなくて、
ただ、農機具を一切持っていなかったからという理由だけで、
水苗代で育苗、手植え、、手刈り、天日干し・・で二年作りました。
去年の冬、みのるポット式田植え機とハーベスターをくれる人がいて、
チョーーー-ラッキー!!という事で、今年からポット苗、た植木で田植え。

ここで一言

「楽するのも楽じゃない」

機会を使うという事は、企画内に嵌るという事。
ある意味きっちりしないと機械の恩恵を受けれないんですよね。

箱苗がなぜ普及しているのかについて理解できました。
箱苗が一番簡単なんですよ。失敗し辛いのだと思います。

通常・・
・箱苗は、箱の中の一定面積にばらまきすればいい。
・ハウスの中で守られて育つ
・田植え機であっという間に田植え終了

みのるポット式の場合・・
・箱の中の丸い穴に種籾三つ程度を確実に入れる

これが、一手間ですわ。

それでそれで、水苗代にしろ、箱苗にしろ、ポット式にしろ、
やっぱりこれなんだよなあ。。と思ったのが「畝」ですね。
どちらにしても畝作りは大事だわ。
畝をきれいに作る技術は必須です。

育苗に関しては、まだまだ未熟者。
発芽にバラツキがあるでしょ。
バラつきなく、一定に発芽させるにはまだまだ経験不足。
でも、今年、何がだめだったのか、わかったので、
来年はもっと上手くなります。


白くピロッと出ているのが根。
これが地中に潜っていく。
一方で発芽がして、緑色のきれいな苗になります。
ほら、こんなにばらつきがあるの。
早く育った苗も、これから育とうとしている苗も、
大事にしていかないと。
下手だと、この差に心がザワつくから疲れる。
でもね、そんな時に思い出す言葉があります。

「米はえらいきね」

田んぼを貸してくれるおじさんの言葉です。

米はえらいき、大概のことは大丈夫、心配するに及ばないという事。
この言葉がまだまだ私の育苗の心の支えです。
だから、まだ芽が出ていない所もじっくり待ちます。

適期に合わすにはまだまだだわ。
それでも、私はお米作りが好きです。
もっと上手くなりたいし、「自分が育てている」
と思えるような手応えを掴みたい。
今はまだ、「育ってくれている」感じですから。

育つ力とは自然の恩恵。
育てる力は人の知恵。
この二つがバランスよく育つとき、
きっとすべてが輝いて感じるのだと思います。

今年使った種籾は8キロ
箱苗の数89枚
植え付け予定面積 3.5反

お米を作り続ける理由は、

・主食だから

多分それでけ。

主食を作れるって安心だもの。
自分で作るお米は間違いなく美味しいです。

作付面積を増やす理由

・シェアしたいから

「美味しくて安全なお米ありますよ」
って言いたい。

沢山作れれば、沢山シェア出来る。
恵の大地を護れる。

欲かかなければ、無農薬でもお米は作れます。
欲かくポイントを変えれば無農薬でお米を作る事は、
誰にでも出来る。

農薬を使う稲作よりもハードル下がりますよ。

そういった考え方を当たり前にしたいね。

「自分が育てている」
と確認できる実力と
「育ってくれている」
と思えるゆとりのある
そんなお米作りを目指そうかな。

そんなわたしなので、まだまだ祈ります。

「種籾さん、頑張って育ってね」

種籾は頑張らないと思うけどね(笑)

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