2013年10月25日金曜日

オーダーリング作成中

 
 
只今、オーダーリングを作っている最中です。
石はミャンマー産の天然無処理レッドスピネルです。
 
 


 
一粒の天然無処理石からオリジナルデザインで、世界にたった一つの指輪を作ります。
 
お客様のイメージに真摯に向き合い、同時に石の特徴も加味しながら、
納得のいくところまで仕上げていきます。
STONE HIGHの石は、とっても輝きの深い個性的な石なので、
石の方から、(こんな風にして。。)的なメッセージが届いたりするんです。
 
時間もお金もかかる作業ですが、とてもやりがいのある仕事で、
このようなご縁を下さるSTONE HIGHとお客様に感謝しています。
 
 


このたびの指輪をオーダーしてくださったお客様は、
 
「どうぞ、じっくり作ってください」
 
と、大変ありがたいお言葉をいただいてのスタート。
農業や他のオーダーとも並行しながら、
いいコンディションで作業を進めることが出来ています。




ようやく、18kの地金に吹きおわり、これから、磨きをかけながら
やわらかな曲線や細かい質感などを形成していきます。
 
最後に石合わせをして、石留めをしたら出来上がりですが、
この石合わせと石留は何度やっても慣れないですね。
 
毎回、緊張します。
 
石は世界に一つしかないので、壊したら終わりですから。


 
 
 
オーダージュエリーの仕事は、毎回非常に緊張する仕事です。
精神を統一して、集中力を高めて取り組まないと
お客様にご満足いただけるジュエリーにはならなりません。
時折、U---って感じになるのですが、
それも含めて、とても勉強になります。
 
仕上がりイメージは、柔らかな絹の布です。
 
最後まで、心を込めて作り上げる事を誓います。
 

”空の下”に建築設計”舟”登場

 
 
 
”空の下”に参加している建築設計”舟”
 
家族ぐるみで付き合っている彼は、一級建築設計士。
独立以前に所属していた設計集団zoo繋がりなのか、
ラブコールを受けて、台湾やら、北海道やら、カタールやらに
助っ人で出稼ぎに行っているが、お酒を飲みながら聞く彼の仕事に対する言葉は、
 
(家なんてわざわざ建てなくてもいいような。。。)
 
なんて感じで、あんな素敵な家を設計しているスペシャリストなのに、
自分の住んでいる家はと言えば、だれも住まなくなった昔の農家の家で、
五右衛門風呂に土間、
 
(床が凹んでいるから、家主さんに直してもらわなきゃ・・)
 
ってな感じで、子供部屋もカーテンで軽く仕切ったり、
納屋を子供自身が改造した子供部屋だったりしている。
(あるもの使えばいいし・・・)的な感じなのか。。
 
でもね、彼のなんてことない昔のよくあるタイプの家のね、
とってもイイところで、かつ、今の家にはないところがあるんだよ。
それは土間。
 
家の中に外を作り、外にもう一つ、二つ、建物があることで、
外と内が暮らしの中に繋がりを生むんだよね。
家の中の空間と外の空間に一体感が生まれるんだ。
 
今の家って、内がとっても素敵な空間でも外との仕切りがあって、
一度家に入ったら、外に出ない。。ひきこもっちゃう空間になっていない?
なんだかもったいないよね。
 
私は、旅館とか、ホテルとか、そういうところに泊まるお金をかける気にならなくて、
キャンプばかりなんだけど、なんで旅館とかホテルに興味がないかっていうと、
外と切れちゃうからなんだよね。
外の空気に浸かって空観たり、外の風を感じながら寝たりしたい。
それで、テント泊ばかりなんだけど、家も同じ感覚なんだ。
 
彼の設計には、野外が必ずついてくる。
 
家って、その場所が好きで、しばらく居たいから家があるんだよね。
その場所を感じられない家って、カプセルみたい。
大都会の真っただ中は、喧騒から遮断される家が良いんだろうけど、
本当にその土地が好きで住む家は、末永く、その場に溶け込む家が良い。
 
私が今住んでいる敷地には、ヒノキと杉の木が植わっています。
もともと住んでいた人が、新たに家を建てるときに使うつもりで植えたのかな。。
大家さんが、
 
「家を新しくするときに使えばえいきー、切らんでとっときなさいや」
 
と私に言っっていた。
 
その土地で育った木を使って、家を建てる。。。う~んなんて素敵な事なんだろう。
 
生前に星野道夫がアラスカに建てた家もそうだったなー。
山を一つ買って、その山の木を使って、地元の大工さんによって、山の中に家を建てる。
そんな家の在り方っていいよね。
 
わたしもいつの日か、そのヒノキと杉を使って、知り合いの大工さんに頼んで、
建物一つ建てたいな。自家発電でさ。。。井戸水だし。。。
 
今って、輸入建材に押されて、国内の木が使われないでしょ。
国産の建材よりもニュージーランドの建材のほうが安いからなんだよね。
山には沢山の植林された杉の木がそびえ立っているけど、
切り出しにかかるコストが高くつくから、そのまま使われないんだ。
 
その影響は、谷の水を枯渇させたり、獣害被害が増えたりで、
農村の生活を圧迫している大変大きな問題なんです。
 
こんなこと言ったって、安い建材にはかなわないんだよね、今って。
結局、安い建材使って、建売みたいな家を一生かけて買う人ばかりだ。
消費税が上がる前に新築購入ラッシュらしいけど、もっと、長い目で住まいを捉えてほしい。
 
自然保護って、決して特別な活動ばかりじゃなくて、
住まい一つ考えるだけで、その活動に参加出来るんだよ。
 
現在も、沢山の人が大手不動産の建売住宅を一生の時間をかけて買っているよね。
同じ一生をかけるなら、自分の一生が終わった先でも、
生き続ける家に一生をかけてほしいんだ。
そんなに大変な事じゃない。
むしろ、その行為は、とっても楽しくわくわくすることで、
ロマンにあふれた創造的かつ生産的な行いなんだと思うんだよ。
 
みなさんにも是非トライしてほしい。。。
創造的な暮らしを支え、維持する土台が家なんじゃないかな。
 
 
(mirainome  舟 ↑)
 
 
 
 
 
 

2013年10月21日月曜日

HP更新しました

インターネットショップ「空の下」をチト変えてみました。

http://www.mirainome.jp/

古い友人繋がりで運命的(勝手にだけど。。)に出会ったグラフィックデザイナーの友達と
ロゴを作っている最中です。
インスピレーションの交換がすごく楽しくて、且つ、プロなので、本当にキャッチの仕方が素晴らしい(^^)
彼女のアイデアを受けて、私も、私の仕事に磨きをかけないとなって、
良い感じのパワーもらってます。
階段式でクオリティーが上がっていく感じがいいね。

今、通じ合っているからと言って、明日も明後日も通じ合えるとは限らない。
この先も繋がって居たいから、そういう自分でいれるように、going my way。

先週の金曜日から、生姜のバイトが始まっています。
今年は、猛暑で収量が前年の七割程度とか。。

mirainomeの生姜は、11月初めの満月の日に掘る予定でいます。

今年は、自分の畑もあるので、四万十町のバイト以外は入れないつもりだったんだけど、
昨日、親芋を貰った社長から電話が入り、人が10人こっぽり他に行ってしまって困っているとのこと。これは手伝わない訳には行かず、「OK」という事に。

この調子だと、あっという間に年末だな。

そうそう、友達から薪ストーブを激安でGETすることになり、ラッキー。

年末はほっこりできるといいけどな。

2013年10月12日土曜日

空の下

 
冬に向けての準備が始まりつつある。
 
 
 
 
ポンカンの木 枝っぷりがいい。
 
 
 
 
ポンカン。。。まだ青い
 
 

 

 
 
これ、文旦
 
 

 
 
温州みかん
 

 
 
まだ、たべれないな。。
 
 
 
 
山の斜面のみかん達がいつも見ている景色
 
 
一年とおして、自然の恵みが沢山ある。
 
 

2013年10月2日水曜日

来年のお米作りに向けてスタート

昨日、脱穀をした後、初めて田んぼに行った。
脱穀後、ホームページの作成、販売、お世話になった方へのお礼、彫金と、
やることが重なっていて(それでもまだやることあるんだけど。。)
優先順位を如何つけていくかを考えながらじゃないと、こなせない感じでした。

それで、やっと田んぼの番が回ってきて、、、というか、
気になって、精神衛生上よくないので、優先した感が強いかな。。
私の場合、最終的には、「精神衛生上。。」が大きなカギになるのが常なんだけどね。


始めの仕事は、田んぼの畦に座って、田んぼを眺めるところから。。。


(どうやって、整えて行こうかなーー)

と、私の頭と田んぼの風景を一つの絵の中に収める作業。

続いて、脱穀したまま積んであった藁をカッターで短くカットする作業に入った。

去年は、こんなに余裕をもって、田んぼを整えるまでに至らなかったので、
今年は、ゆっくり、理想に近い田んぼの風景を作っていける喜びがある。
それとね、Iphonがある。

Iphonで音楽聞きながら、カッターで藁を切る。。
Iphonを活用することで、三次元の空間が四次元(私の精神世界)空間になる。
要するに煩悩を消し去ることが出来るんだよ。
イメージの世界を感じ、見つめながら、今を生きることが出来る。

隼人がIphonを使いこなしている姿は見ていたけど、
実際、自分が使って、すっごく納得!
Iphonはすごいツールだよ。
ジョブスが見ていた世界を実感したし、感動した。
タダのデジタルツールじゃないんだね。。デジタル系を否定している世の大人に知らせたい気持ちになったよ。時空を超えて行けるんだ。しかも、パーソナルの枠を超えて。
藁を切りながら、サイコーにトリップしてた私。

そんなことで、切った藁は田んぼに返しました。

まだ、全部終わっていないので、引き続き藁撒きして、
その後、畦の草刈と周りの斜面の草刈をしたら、
地形を整えて、冬を越そう。

一つだけ、切ない想い。。。
今まで田んぼにでリンゴを放していたんだけど、
犬の放し飼いを規制する町の放送があって、
自粛せざるを得ないんだ。

リンゴはすごく良い子でかんだりしない。
少し遊んだら、あとは、田んぼの畦でずっと寝てたり、
猿の声が聞こえたら、山に吠えに行ったりしてただけ。
帰りも呼んだら戻ってくるしね。。。
でも、繋いでしまうと、欲求がふくらんで、話されたときに一気に解放されるから、
抑制が効かなくなるんだよ。
遊びたがっているリンゴに悪いことしている気がする。
りんごだって、たった一度の犬生なんだよね。
自由に自分の意志で生きたいはずだ。

私は、動物愛護者でも何でもないけど、
人間はそんなに守られるべき生き物なのか???
どの生き物も同じように生きている。
もし、猛犬が私の子供を襲ってきたら
私は、その犬と戦い、殺すだろう。
でも、それは良い事でも正義でも何でもないんだよ。
ただ、私が犬を殺したという事実だけなんだ。
そうした事の本質をどれだけの人が理解しているのだろう。

私は、人の善、正とかいうものに、非常に憤りを感じている。
犬の放し飼いが禁止されているのは、単に、人間にとって不都合なだけ。
そして、それは、人間対してもされているという事。
それがいけないと言っているのではない。人間も生きていかなければならないから。。
でも、善ではない。

私は、リンゴに申し訳ない気持ちになって。。不甲斐ないなーと。


ここ数日で私の中に新たに生まれた願望があった。
いつの日か、まったく言葉の通じない、そう「ヤノマミ」のような村に行って暮したい。。という願望。
私の欲求の先にあるような気がした。