2013年9月15日日曜日

ラストサムライをみて思った。

昨日、映画「ラストサムライ」を見た。
たまたまBSでやってたので。。。

私の周りではあまり評判が良くなかったので、今まで観る機会を得ずに来たんだけど、観たらおもしろかったなー。

圧倒的な武力を前に戦う事しかすべを持たない私たち祖先。
旧石器時代と新石器時代の境界にあるものは「武器」の製造だという。
人類は、その時代から永遠に戦う事で統制してきたのだろう。

でも、それはもうやめないか。
そのやり方では、悲しみや憎しみの連鎖は続き、
一見、目にする繁栄も、ただの幻となってしまう。

~「母は大地 父は空」~

はるかな空は 涙をぬぐい
きょうは 美しく晴れた。
あしたは 雲が大地をおおうだろう。
けれど わたしの言葉は
星のように変わらない。

ワシントンの大首長が
土地を買いたいといってきた。

どうしたら
空が買えるというのだろう?
そして 大地を。
わたしには わからない。
風の匂いや 水のきらめきを
あなたはいったい
どうやって買おうというのだろう?

すべて この地上にあるものは
わたしたちにとって 神聖なもの。
松の葉の いっぽん いっぽん
岸辺の砂の ひとつぶ ひとつぶ
深い森を満たす霧や
草原になびく草の葉
葉かげで羽音を立てる
虫の一匹一匹にいたるまで
すべては
わたしたちの遠い記憶の中で
神聖に輝くもの。

わたしの体に 血がめぐるように
木々のなかを 樹液が流れている。
わたしは この大地の一部で
大地は わたし自身なのだ。


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自分たちが大切にしてきたものを大切にしてほしい。。
シアトル首長は、大切なものを守るために、戦わずして、
身を引くことを選んだ。

育てよう大地を。
育てよう、植物を。
私たちに一番必要なものは、
大地と空気と水なのだから。

人と戦うことはない。
ただ、生活を育てればいいじゃないか。

シリアの内戦。
化学兵器をネタにまたアメリカが軍事介入を狙っている。
狂ってる。

イラクの時と同じ。
こんな事がまかり通ると思われている人類の歴史を憂う。
絶対に介入してはならない。

もし、万が一、これが行われるとしたなら、
世界は、永遠の闇。

ロシアのラブロフ外相の仲介で化学兵器禁止条約にシリアが加盟すれば、
アメリカの軍事介入の必要性はなくなると。

武器を持たず、知性をもって事を収める前向きな取り組みが、
どのような結末を迎えるのか注目だ。
国際間の知性の戦いがここにあると見る。

負の連鎖を断ち切るためには、正を重ねるしかない。

(-1)-1=-2
(-1)-1=-2+1+1=0・・・・

単純に一つの愛無き者に一つの愛あるものを与えると0になる。
「それじゃー、愛がなくてもいいの??」
って、思うかもしれないけど、そもそもこの世は愛なんだから、
人間が愛を意図的に増やす必要なんてないんだよ。
0でもいいんだよ。。。って私は思う。
それ以上の愛は、その時々で形を変える物だ。

足し算は、幼稚園でも出来る方法なんだ。
いや、赤ちゃんでもこの方法は知ってるんだよ。
5か月の乳児でも足し算という概念を持っている事が明らかになっている。

こんな簡単な方法をなんで大人はとれないんだろう。

その答えは、もっと早い方法を知ってしまったからかもしれない。

(-1×-10)×10=100

でも?これってどういう事?100って何が100?

1つの負に10の負を10個かけて生産される100の数字を持つものとは何か?

それは100の欲望だ。
‐1の愛無き者に-10の愛無き者を与えると10の欲望を生み出す。
それが10集って、100の欲望を生む。


「ラストサムライ」では、勝元率いる部族は武器を手に、国家と戦った。
しかし、戦いの最後に生まれたものは敬意だった。

この映画の中で、渡辺謙扮する勝元が戦った相手は、
国家ではなく、自分自身だったのではないだろうか。

もし、この世に「戦う」という精神性が普遍的なものであるとしたならば、
その相手は、常に自分自身なのではないだろうか。

負に対して、負の心で立ち向かう時に生まれる欲望を見つめ、同等の愛を注ぐことで、無の境地に達する。

(‐1×‐10×10)÷(‐1×‐10×10)=0

人の知性は、擬態を作り出す技術を獲得した。
同じ形をしていても、その本質が異なることはよくあることだ。

シリアと日本。
いま世界の中で、戦う事をやめない国シリアと、戦う事をやめた国日本。
未来、どのような道をたどるのだろうか。

シリアはとてもいい国だという旅行者は多い。

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