2013年4月7日日曜日

無農薬生姜作り

一昨日の大雨の翌日、朝。
携帯に着信あり。
昨日、生姜畑の畝だてをしてくれたおじさんからだ。

「雨が降ったきー、みずがたまっちょらんかえ?」

水が吐けるように、水路を開けないといけないことを
昨日主人に伝えたらしいが、開けてあるか心配で電話をくれたのだ。

結果、水がはけるような施しはされておらず、
おじさんからの電話を受けて、午後から水路作りを始める。

生姜は一にも二にも水はけ。
水はけが悪いとダメなんです。
土は粘土質がいい、けれど、水はけは良くないといけません。
水はけがいいように、高いところから低いところへ水が流れるように
傾斜をつけて畝と畝の間を整地します。

一昨日に畝だてをしてもらった直後に大雨が降ったおかげで、
何処に水が溜まっているのか、また、どこに水を流せばいいのかが事前にわかった事は、
とてもラッキーだったと思います。

今日も、半日かけて水路を作りましたが、まだまだ、明日も一日かかりそうです。
ずいぶんマシになったけど、まだ、スーーと綺麗に流れないところがいくつもあり、
これではいかん。
綺麗にスーーーっと流れるようにしないと、後悔先に立たずです。
はじめが肝心。気付いたことは抜かり無くやることが、
物事うまく行く鉄則です。

今日、気がついたことがありました。
それは、
(耕運機は二度かけない、来年からは耕運機をかけずに不耕起栽培で行こう)
ということです。

なぜかというと、耕運機をかけるとその時は土がフカフカで柔らかく、
いい感じなんですけど、雨が降ると水に押されて沈むんです。
それで、畝も崩れちゃう。
これは、植林した山と同じ原理だとおもうんです。
根がしっかり土の中に張っていないから、雨が降ると崩れる。
けっか、土も硬くなる。

一方、不耕起栽培で畝だてだけをしたところは、畝は崩れず、土の高さも変わらなかったんです。これは、草の根がいい感じで張ってくれたいるので、崩れつことなく、
しかも適度に空気層があるからだと思います。

そもそも、雨は降るものです。
雨が恵みとなるためにも、とにかく水はけをよくすること。
そして、不耕起で、適度に草を抜いて積み重ねて行くことです。

生姜の栽培は、一年使った土地は三年は空けなければいけない。
一度水路をしっかり作ってさえおけば、三年間草刈り等の世話をしてあげて、
刈った草を積み重ねてあげれば、四年後には間違いなくいい土になっているはずです。
一度このサイクルを作り上げれば、後は循環させるだけです。
今日は、見えた!って感じでした。

明日も見えた世界のリアル化を目指し、コツコツがんばるわ。

今、みらいの芽のHPを作っている最中。
コンセプトは「わくわくぼちぼち暮らし」
今日は、まさしく「わくわくぼちぼち暮らし」って気分だった。

ここにきてやっと次が見えてきた。
やっぱり人生って、他力本願なんだな。
人事を尽くして天命を待つ。


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