2013年3月8日金曜日

畦つくりの話の続き








いつも助けてくれる耕運機です。









今回も、この耕運機に助けてもらった(^^;)

小さな田んぼに水が入っている状態で使えるのはこのタイプの耕運機だけ。
昔から活躍しているおじいちゃん耕運機です。

あちこち故障しているので、いつ止まるか心配しながらの作業。
パワーもあまりない。

耕運機をかけながら

「頑張っておじいちゃん」

なんて、つい声をかけてしまう。。。
そして、なんとか頑張ってくれました。

耕運機はかけものの、これでだいじょうぶなのだろうか??不安。
これは、○○のおじいさんにきいたほうがいいな・・と思っていたところ、
杖を突いたおじいさん登場!
ラッキー!

それで、「耕運機をかけたんですけど、大丈夫かみてもらえますか?」

おじいさん。。黙って力強くうなずいてくれまして、杖を突いた足ですたすたと田んぼに向かってくれました。

「これでええ」

といってもらってほっとした私。。。

畦に塗り方も教えてくれて、やっぱり、おじいさんは偉いよ。


その後、実際に田植えをする田んぼに移って最後の草刈をしたんですけど、
その田んぼに今年は田植えをするのは無理そう。
根が張っていて、土作りをするのに一年は掛かる。。。
仕様がない。

直ぐに頭を切り替えて、新規に借りる田んぼを探さなきゃ。。。と、
そのとき、「あれっ、そういえばあのおじいさん今年は、作付け面積を半分にするって言ってたナー」。。。と思い出す私。
今、私が水苗代を作っている所と同じエリアに、そのおじいさんが去年まで作っていた田んぼが一反あるんです。しかも、そこは谷の水が唯一引けるエリアなの。

そこで早速そのおじいさんにお願いしたら。

「やってみるかよー」って、言ってくれて。
結局、そのおじいさんに借りる事になりました。

でもね、そのおじいさん、なんだか難しい人なんだって評判なんだって。

でも、私はいい印象しか持ってなくて。。。
それで、これまた、村でとってもみんなに慕われているおばあちゃんに相談したんです。

そしたら、そのおばあちゃんは、
「確かに難しい人だけど、筋の通らないような事はせんきー、頼れば色々教えてくれるわよ。
べてらんやきー、なんでも教えてもらいよ」
って、言ってくれて。
私は自分が感じたことを信じて、そのおじいさんの田んぼを借りる事にしました。

この日は、田んぼを貸してくれるおじいさんに大根をもらって、
人の心について、相談したおばあちゃんにサトイモとにんじんをもらいました(^^)

なんか、田んぼを通して沢山の人と関わっている私です。

水苗代と作付けの田んぼの問題はクリアーしたけど、
田んぼを耕すトラクターの問題がまだ残ってる。。。とほほ。。
トラクターって借りると高いんだよ。
買っても高いし。
人に頼むのも、そう簡単じゃない。
でも必ず二回は入らないと現実的に米を作れない。

もちろん、不耕起で作れば耕す必要ないけど、冬場に水をいれとかないといけない。
今年は、どうしてもトラクターを入れないと。。。

困った(--;)

今日は、畦塗りを完成されて、その後、四万十町のJAに種籾を取りにいきます。

新規就農の助成制度についても、みんなに話したい事があるんだけど、
時間がないよ。

また、落ち着いたらゆっくり書きます。

でもさー、やっぱり、お年よりは偉大です。
凄い!
みんな、年寄りを大切にしよう。



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