2013年3月20日水曜日

水苗代

一昨日が雨だったので、
昨日の苗代には水が床上1cmくらい貯まっていました。
種籾の様子を見ると、流れることもなく、
ちゃんと生きているみたい。

隣の田んぼのおばちゃんも来ていて、

「芽がでた?」

「まだ、根は出ているけど。。」

で、これが根の画像。




これの白いのが根です。かわいいでしょ。
籾殻がついている米を水につけて置くと出るので、
実は、少しの苗なら都会の真ん中でも出来るんだ。

それで、これが不織布をかぶせたトンネル。



一反分の苗を作るのに、約1キログラム(多め)の籾殻を
1mm幅、長さ5mmの畝を約3畝使いました。

ここで、おさらい。

  • 水苗代にする田んぼの草を刈り耕す。
  • 水を入れて、荒起しをする。(*私は、荒起しをしないで畦塗りをしてしまったので、一からやり直す嵌めになりました。荒起しは、土と水をよく練り合わせる事に意味がある。これをしっかりすることで、田んぼの水漏れを防ぎます。
  • 畦を塗る。
  • 水漏れがしないか確認したら、畝を立てる。(水が入っているほうが楽に畝立て出来ます。今年は、本を参考に、1m幅で畝を立てましたが、私には幅が広かったみたい。。なので、来年は70cm幅に作ろうと思います。広いと、両サイドから攻めても中央部に手が届かず、畝を平らにする作業や、種籾を蒔く作業をするときに体制がきつくて。。。)
  • 畝の表面を平らにする。(平らな板やコテなどを使う)
  • 種籾が沈まないように一日乾かす。
  • 再び水を畝上5mm位に水をはり、種籾を1cm平方に一個くらいの感覚で蒔き、上からコテで軽く押さえる(流れないようにするため)
  • 蒔き終わったら、トンネルを作り、不織布をかぶせて出来上がり(今年は畝を平らにする作業が上手くできなくて、&、水漏れの心配があったため、保水、吸水、保温効果を狙って、種籾を蒔いた後に刈り取った草を上に被せました。
今のところ、ここまで。
芽が出るまで、気がかりだわ。
毎日必ず、水苗代に足を運びます。

昨日は、みらいの芽のホームページを作るために、友人と相談しながら、
PCを前にあれやこれやとやっておりました。
ブログは既に進行していますが、農産物の販売もこのページで行う予定ですが、
みらいの芽が一番発信したい物は、文化です。
生活そのもの。
ここ、高知では、技を持っている仲間が沢山います。
みんな、自分達のペース、スタイルで結婚して、子どもを育て、家庭を作り、
そして、自分を生かして生きています。
そんな私達が、自然発生的に向かっている方向があって、
ベクトルが同じなんですよね。

その方向性って、語るに至らないような当たり前の感覚の中にあるものなんだけど、
今、あえて、それを形にして発信する必要性を感じています。

どうしたら、語るに至らない感覚をPC上で伝えられるのか。。
沢山の才能をシャッフルしていけるようにしたいわ。

今、私が作りたいのは、仕組みなのかもしれない。
無から有に至るまでの仕組みをつくりたい。
それは、増えるごとにカクカク、ごわごわするような物ではなくて、
増えるごとに柔らかくなる、薄く、つかめなくなる様な、そんな存在感ある物を作り出す仕組み。

きっと、出来ると思う。
なぜなら、みらいの芽に関わる人たちはみんな、既にその感覚を知っているから。
人材が素晴らしいみらいの芽なんだ。

このブログを読んでくれている人たちも、みらいの芽なんだ。
みんなで喜びを分かち合いたい。
そのためにがんばるわ。

この後の農作業予定は、

  • 堆肥作り
  • 菜の花が咲き終わったところで、畑に耕運機をかけて、畑の用意
  • 4月にはいって、トラクターで生姜畑にトラクターが入って、その後畝立て。
  • 4月中旬に種芋を植える
  • 常に米ぬかを集める事に努める。
  • 腐葉土を山に行って集める
5月には笑って、人段落できるといいな。。

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